フェイスブック基本サービスと詳細

Facebookとはいったい何なのだろうと思っている方々も少なくありませんし、アカウント登録をしてみたものの、使い方がイマイチ分からないという方も多いはず。確かにフェイスブックは扱い的に難しいところがありますし、動作も重くてイライラするところもあります。

 

全世界で9億人以上のユーザーを持つ巨大SNSということもあり、友達検索においては一番信頼性の高いSNSです。日本では一般人の他に中小企業も大企業も政治家までもFacebookを利用しているというコミュニケーションツールでもあり、ビジネスツールでもあるのが大きな概要となっています。

 

 

Facebookは全世界ユーザー数No.1の安定感を誇る

 

■ アカウント登録を実名で行わなければならない
■ 現実の友人知人と交流が持てる
■ 場合によっては離れ離れになった親族や友人知人を探せる
■ 写真・テキストの投稿、メッセージの交換
■ ビジネスの紹介(フェイスブックページ等)
■ 実名公開なので信頼性が高い
注！現在は実名登録しなくても登録できます。

 

※複数のアカウントを持っている人もいますので注意してください。
※実名登録でもFacebookを公開する際にはニックネームでも良い設定が付きました。
※さらにLINEログイン、ティックトック(Tik Tok)ログイン他様々なSNSログインにも使えるようになりました。

 

※フェイスブックログインは左記＝https://ja-jp.facebook.com/

 

Facebookは、基本的に実名公開なので最も信頼性の高いSNSであることは間違いない。しかし、利用方法を誤ると大変なことになるのも間違いない。

 

Facebookに登録し、他人とのクレームや何かのトラブルがあった場合、実名であるが故に恐ろしい現実が待ち構えていますので、一般の方々は友人や知人あるいは身内との交流だけにとどめた方が良さそうです。よって、利用規約や何らかのマニュアルに従って行うのは別として、何も知らない個人がFacebookを利用して自分をブランディングしたり、ビジネスに使用するのは避けた方が無難と言えます。

 

Facebookのアカウント凍結において一番多い事例というのが、Facebook運営側が本人(実名)ではないと判断した場合が最も多く、世界的に見ても日本では偽名登録する者が多いため、Facebook運営側のチェックが厳しくなっています。

 

アカウント凍結となる行為

 

▼ 実名を偽る行為
▼ 友達申請等で他人からのクレームが多く寄せられた場合
▼ 私利私欲のための行過ぎ行為があった場合
▼ 他人への嫌がらせや過度な勧誘行為
▼ 登録者以外の他人がログインしている可能性がある場合
この他にも沢山の凍結行為がありますので利用規約を良く読んで自己責任で使用してください。

 

アカウント凍結後の復元(復活)方法

 

○ ログイン画面やメールでの警告
この場合は凍結ではありませんが、完全凍結となる一歩手前の状態です。ログインしようとすると突然画面が切り替わり、何らかの不正行為に関する文章がでてきます。その警告文に従って入力または約束をすることで凍結状態をすぐに解除することができます。

 

○ Facebook側が本人ではないと判断した場合
上記と同じく、ログイン画面やメールで凍結の事実を知ることとなります。この場合、強い凍結状態となっていますので、携帯電話などでの電話番号による認証が必要となります。認証後にメールが送られて来て再開となります。

 

○ 二度目の凍結の場合
ログイン時に画像認証が現れ、現時点で友達となっていた(友達のタグ付)写真を見て、その名前を言い当てる認証となります。この場合5人の名前を連続で言い当てないといけません。回答方法は選択形式で、時間がかかり過ぎた場合には認証不可となります。

 

ちなみに、完全にアカウント停止状態となった場合には、複数の友達に認証してもらうと復活することが出来る場合もあります。一度警告が来たら大人しくしている方が無難です。

 

 

 

【F/B雑談】
フェイスブックを利用しての合コンなどが流行ってきていますね。フェイスブックを利用するには本人確認が必要だから安心だと思っておられるかもしれませんが、100％確実に本人であるという保証はありません。考えればわかると思いますが、アカウント取得というのは本人ではなくても誰でも可能ですから、十分に気をつけて利用なさったほうが良いと思います。

 

また、
2018年6月以降、「履歴のクリア」機能を搭載予定。これにより、履歴を消去したり新たな設定にすると、Facebookは利用者を特定するための情報を消去できるというもの。これは、利用者がどんなサイトやアプリを利用したかという履歴が、アカウントに紐づけられなくなるので、ある意味、個人情報保護機能ともいえるでしょう。

 

日本以外のアジア圏では人気となっているようです。
特に、日本にいる技能実習生のほとんどがFacebookを利用しています。

 

情報↓↓
◆2019年8月前後からコミュニティ規約というものを大幅に変更したみたいで、普通の記念写真を15枚アップロードしただけで、スパムと判定されて「あなたの投稿はコミュニティ規約に違反しています」という理不尽な違反判定を受けました。

 

なにを基準に違反判定しているのか・・・まったくもって意味不明です。