ご覧のページは、インターネットの普及によって生活に欠かせなくなっている、ソーシャルネットワーキングサービス(通称SNS)の良し悪し(メリットとデメリット)を独自の理論で解説しているページとなっておりますので、SNSを有意義に利用するための指標となれば幸いです。
SNSは緊急時に有効なサービスです!
※様々なご意見があるとは思いますが、あくまで当サイトの管理者の個人的な意見となっておりますので、ご了承ください。
はじめにお断りしておきますが、SNSのメリットとデメリットをカテゴリー分けして紹介するページではございません。SNSのメリットとデメリットについてはGoogleやYahoo!で検索なさると検索結果に多数表示されますので、そちらをご確認ください。
当サイトのトップページにも記しておりますように、SNSは地域や国境を越えて人と人とを繋ぐ大きな架け橋となっていますので、生活面でもビジネス面でも利用価値の大きいコミュニケーションツールであることは間違いないですし、すでにネット利用者の生活の一部となっていることからも、今後SNSが衰退化するということはないでしょう。
よって、人道的な立場でSNSを利用するのであれば、犯罪や非行を未然に防ぐまたは、犯罪者を早期検挙する重要なネットワークとなります。一番重要なポイントは、困っている人を助ける巨大なネットワークとなるのがソーシャルネットワーキングサービスです。
困っている人を助けるということは、人探しやペット探しなどはもちろんのこと、「今現在その時間に起きていることを瞬時に知ることができる」ということ。
リアルタイムで身近な地域で何が起きているかを知ることができるということは、台風・地震・噴火・豪雨などの災害情報を的確に捉えることが可能であるということです。
(もちろん国や地域の行政機関からの防災無線や呼びかけに気付くことも大切ですし、行政機関の命を受けてドコモ・AU・ソフトバンクなどのキャリアより、携帯の契約者全員に避難情報などを一斉送信するなどの対策があることも知っておく必要があります)
SNSを人道的に利用すると誰かの助けとなることを知っておいてください。
実際にSNSの善を体験したこちらのメッセージをご覧になってみてください。
ご存じの通り、SNSを介しての軽犯罪や重犯罪が後を絶ちません。
熊本地震の際にSNSを使ってデマを流した犯罪者が多数逮捕されました。
これで、ネット上であってもデマ情報を流して多くの人々を恐怖にさらしたり、混乱させたりする行為は犯罪であるということが認識されたであろうと思います。
また、様々な詐欺が行われているのも事実。
SNSを利用する犯罪者は、「確実に人を騙す方法」「確実に人から財産を奪う方法」を知っています。
何も知らない純粋な人たちが騙されやすいのは確かですが、犯罪者の多くはある意味プロですから「自分は色々と知っているから大丈夫」「絶対に騙されない」と言っている人が被害に遭いますので、「自分は絶対に大丈夫」という過信は捨てるべきです。
加えて問題となってくるのが、心的ストレス。
最初の頃は楽しくて仕方のないSNSですが、利用頻度が度を過ぎると次第にストレスが蓄積されていくことがあります。ストレスを開放するために誹謗中傷を行ったり、イジメや犯罪の発端となることもありますのでご注意ください。
誹謗中傷やイジメを受けたら、一人で悩まず必ず親や親族、あるいは行政機関などへ相談するようにしてください。どんな小さなことでも自分で貯めこまずに相談するようにしてください。
最後に、
あなたの周りには敵もいますが味方となってくれる人が必ずいます。
SNSを利用する場合は、必ず善と悪があるということを肝に銘じて利用してください。
人道的に利用するならば、大きな味方となり、抑止力ともなってくれますから。