緊急時(災害時)に役立つSNS

緊急時(災害時)に役立つSNS

生活に何らかの支障をきたす緊急時や起きてはならぬ災害時に役立つSNSサービスを記載しています。

情報伝達ツールとして最大限の機能を発揮するSNS

ご覧のカテゴリーは、日常生活において何らかの緊急事態が発生した際に、いち早い生の情報伝達ツールとして最大限の機能を発揮するSNSサービスを紹介しているカテゴリーです。

 

もしも、下記に紹介するSNSへの登録がお済みではないならば、イザというときのためにアカウント登録だけでもなさっておいた方が良いかと思いますので、参考になさってくださいませ。

 

 

災害の備えは防災グッズだけで良いのか?

 

あってはならぬ事ですが、災害などの緊急時のために防災グッズの準備は必須です。

 

最低でも懐中電灯や水と食料、ティッシュやレジ袋、敷物やタオルなどは準備しておきましょう。

 

しかし、そのような緊急時のために防災グッズだけ準備しておけば安心なのでしょうか?

 

答えは、NO!です。

 

私事ですが、ビジネス関係で熊本県を音連れている際に熊本地震に直面しました。

 

令和2年には熊本豪雨災害にも直面・・・。

 

正直、災害をナメていました。

 

阪神淡路大震災のときも、東日本大震災のときも、ただTVニュースを見ているだけの人でしたが、自分自身に災害が襲ってくると、「今どのような状況なのか?」「地震は収まるのか?」「家に帰れるのか?」そのような不安があり、とにかく情報が欲しいと願う自分がいました。

 

もうお分かりでしょう。

 

防災グッズの準備だけではダメですね。

 

今現在の情報を知ることのできるツールが必要です!

 

何事も経験してみないと分かりませんので、備えあれば患いなしという言葉を信じて、情報を知ることのできるツールを準備しておかれた方が良いかと思います。

 

緊急時(災害時)に役立つSNSサービス

 

一番に活用すべきSNSはTwitter
ツイッターロゴイメージ
他のSNSは情報発信者をフォローしていないとツイートを見ることができませんが、X(ツイッター)であればツイート検索で様々な情報を見ることが可能ですし、今知りたい情報を手に入れることが出来て、緊急時または災害時の情報を瞬時に拡散することが出来ます。

 

次にアカウントを持っておくと便利なのがLINE
LINEロゴイメージ
LINEに登録していると、緊急時などの場合に友人や身内または会社関係などの友達と連絡を取り合うのが容易にできます。緊急の際には友達に連絡して現状をTwitterで代理拡散してもらったりすることも出来ますね。但し、LINEの場合は友達登録している必要があります。

 

以上の2大SNSに登録しておきさえすれば情報拡散も情報収集も容易となるでしょう。

 

利用するにあたって注意すべき点は、ウソの情報を発信しない事。ウソの情報に惑わされない事。落ち着いて行動する事。偽情報を発信すると逮捕となりますので。