このカテゴリーでは様々なソーシャルネットワーキングサービス(通称SNS)の急速な発展と認知に伴って問題となっているSNSストーカーについて語っているカテゴリーです。
SNSのストーカー被害に遭わないためにも、自分が他人にストーカーだと勘違いされないためにも知っておかれた方が良いかと思いますので、快適なSNSライフの参考となれば幸いです。
色んなパターンのストーカー被害がありますので、はっきりとコレだということは申し上げられませんが、主にストーカー被害に遭いやすい人の特徴を列記しておきますが、タレントさんやアイドルなどの有名人の方々が被害に遭いやすいのは当たり前ですから省きます。
はっきり言って上記だけではありません。身に覚えがなくても、知らず知らずのうちにストーカーを雇っているということも有り得ます。
彼女ではないのに彼女だと勘違いされやすい人または、彼氏ではないのに彼氏だと勘違いされやすい人というのは、自分的には恋人だと思っていなくても、付き合っているわけではなくても、相手を勘違いさせる言動などにより、他人があなたのことを恋人だと勘違いしているという事例です。
テレビのニュースやネットニュースでも大きく取り上げられた、アイドル女性がファンの男に刺されるという事件が複数ありましたね。中でも、亜細亜大のアイドルは警察に「ブログやツイッターに執拗な書き込みをされている」と通報したにも関わらず、被害に遭ってしまいました。警察はその通報についてストーカー相談ではなく、一般相談として扱っていたというから腹立たしい限り。
いづれ、SNSストーカー規制法というのも施行されると思いますが・・・。出来る限り自分の身は自分で守るしかありません。ということで防止策を公開します。
防止策は、先に列記したSNSストーカーに遭いやすい人の特徴に合致しないようにすること。
加えて、
安易に嫌な相手をブロックまたは、削除しないということは、嫌な人や、しつこい人が現れたらついブロックしてしまいがちですが、ストーカーには逆効果の場合が多いのです。難しい問題ですが、もうダメだと思ったら自分のアカウントを削除しましょう。そして新たにアカウントを作り直しましょう。それでもダメなら警察へ相談しましょう。警察へ相談する際には、嫌な相手(ストーカー)のメッセージを全て記録しておいて提出するようにします。
このように、SNSを利用すると怖いことばかりだと感じてしまいますが、ストーカー行為や詐欺などの犯罪を行う悪人はごく一部の人間です。今やSNSは生活になくてはならない環境となっていますので、最低限のルールを守って快適なSNSライフを楽しみましょう。
※ストーカー規制法が2016年12月より厳しくなりました。
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