Twitter版投げ銭機能の「Tips」

Twitter版投げ銭機能の「Tips」

ツイッターに新機能として搭載された投げ銭機能の紹介ページです。

何故今更ツイッターに投げ銭機能を搭載したのか?

応援したいTwitterアカウントにTwitterから直接送金できる投げ銭(チップ)機能をリリース。投げ銭とは、SNS上でユーザー同士が送金できるシステムですが、何のための機能なのか疑問に感じます。動画配信サイトなどのライブ配信で投げ銭を利用するというのは理解できますが、ツイッターで何故今更?というシンプルな疑問を解決します。

 


 

投げ銭機能「Tips」とは?何故ツイッターに?

投げ銭とは、SNS上でユーザー同士が送金できるシステム。応援したいTwitterアカウントにTwitterから直接送金できるシステムを搭載したのが、投げ銭(チップ)機能。

 

早速、何故今更投げ銭機能なのかを解決
以下Twitter社より、
「お気に入りのアカウントにささやかなお礼をしたい、面白おかしいツイートで笑わせてくれる新進気鋭のコメディクリエーターへの愛や感謝を示したい、困難な状況にある中小企業の経営者を支援したい、意義のある活動に寄付したい、といった目的にチップ機能を役立ててください」としています。

 

まぁ、流行りに乗っかった感じですかね。

 

投げ銭機能「Tips」とは、ツイッター版送金機能。説明の必要もない感じですが・・・

 

自分のツイートが話題になった時や、自分が関わっているプロジェクトに支援してほしい時、誕生日や何かのお祝い事の時に「よければ投げ銭してくださいね」と言える機能です。

 

気を取り直して、簡単に利用方法を説明!

 

Twitter投げ銭

 

投げ銭をするには、自分のアカウントで決済サービス登録を行ったあと、応援したい人のアカウントページから「Tips」を選択し、送金手続きを行います。

 

応援したい人が「Tips」の設定をしていないと送金できません。

 

Tipsの設定で第三者サービス(決済業者)を設定または追加するには、Tipsの設定に一覧表示されている第三者サービスから任意のものを選択して設定します。

 

送金にはCashAppなどのプラットフォームを使用。暗号通貨も使えます。ユーザーがプロフィールに設定した決済手段を介して、チップを送金できる仕組みです。

 

対応プラットフォーム
Bandcamp
CashApp
Chipper
Patreon
Razorpay
Wealthsimple Cash
Venmo
GoFundMe
PicPay

 

送金アプリ「Strike」を通して、ビットコインでの送金にも対応。

 

ちょっぴり面倒くさい感じがします。

 

利用するも利用しないも、あなた次第です。

 

詳細はTwitterヘルプをご確認ください。

 

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